暮らしやすさ 地域特性を重視
セイズの家
葛飾・江戸川区に特化した
家づくり
セイズは葛飾区で誕生し、葛飾、江戸川、足立などの城東エリアを中心に家づくりを行ってきました。そして本物を追求するという理念のもと、研究を重ねてきました。
その結果、家づくりにはその土地の特性を活かすことが必要になってきました。
葛飾はとくに荒川、中川、江戸川と3つの川に囲まれています。
どんな空気の流れがあって、どこから風がやってきて、太陽はどのように照らしているのか、セイズの家づくりは地域密着だからこそわかる特性を重視して設計をしています。
人情味あふれるならではの家は地元愛で溢れています。
-
家づくりに必要な5つのこと
正しい家づくりのためにとても大事なことが5つあります。まずいちばん大切なことは、高断熱・高気密の家です。これは壁や窓の断熱性能をあげること、そしてその性能を充分に発揮させるために高い気密性能が必要になってきます。気密性能が悪いと適度に保った温度が外に逃げたり、外気が入ってきてしまうからです。気密性能ができたら、次は正しい換気が必要になります。正しい換気があれば部屋の隅々まで、冬ならば温かい空気を、夏ならば涼しい空気を運ぶことができるようになります。こうした性能が組み合わさることで生まれる快適な家や、健康的な家を実現するために、一番はじめにすることが正しい設計です。
-
一棟一棟ちがう専用設計の
パッシブデザイン家づくりにおいて、高価な建材や最新の設備を使っていても、家を快適にするための「正しい設計」ができていなければ、性能を発揮することはできません。例えば太陽の位置は常にどこにあるか、風がどこから吹いて、どこに流れていくか。同じ地域でも建てる場所によって条件は変わってきます。そういった土地の特性を理解し、自然の力を利用することで、家のパフォーマンスが高くなり「正しい設計」になります。
セイズでは、地域の気候や風土を深く理解し、その特性に合わせた「正しい設計」を追求し、エアコン1台で一年中快適に過ごせる高性能な住まいを実現しています。「正しい設計」がされ、高い断熱性能・気密性を備えた住宅は、光熱費の削減にもつながり、長期的にご家族の負担を軽減します。快適さと経済性を両立させた幸せな住まいづくりを目指し、セイズは地域の皆様に寄り添った家づくりを続けています。
性能を引き出す正しい設計
正しい設計の基本は3つ。光と風、熱です。まずは家に光を入れること。窓や天窓を巧みに配置し、照明の利用を減らし、また夏場は軒や庇で過度な日差しを遮ること。
次に、風を通す。風の通りをデザインして夏場を快適にします。また冬場は風を遮断する設計をする。
そして熱。熱を蓄えること。たとえば冬は太陽の熱を取り入れて、夜間にも部屋を温かく保つことができる設計です。これら自然の力を巧みに利用しながら、建てる地域にどんな性能の家が必要かを一棟一棟考えていきます。
さらにセイズの家があることでその土地の空気がキレイになったらどうでしょうか。セイズはこういった家づくりを古くからはじめ、葛飾ではじめて環境にやさしいZEH住宅を建築したハウスブランドでもあります。 -
地域特性を熟知した
セイズの家づくり葛飾区をはじめとした城東エリアは荒川や江戸川、中川など第一級河川に囲まれた水のまちと言われるほど水に恵まれた地域です。セイズは葛飾区をはじめとした城東エリアを中心に、早くから高性能で安心な家をつくり続けています。豊かな水辺の環境と調和しながらも、性能に優れた住宅は、多くのお客様から高い評価をいただいております。
さらに、セイズは地元のコミュニティとの連携を大切にし、地域の発展にも貢献しています。オーナー様との交流が長く続くのも、創業当初からの地域密着の想いがあってこそです。これからも城東エリアの皆様に愛される家づくりを追求し、快適で豊かな暮らしをサポートしてまいります。